無給帯同はなぜ無くならないのか?スポーツトレーナー(アスレティックトレーナー)の現実。

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「無給帯同」

スポーツトレーナー(アスレティックトレーナー)の世界では、よく聞く言葉です。

  • 経験を積むため
  • 人脈を作るため
  • チャンスを作るため

といった理由で、報酬なし、あるいは低報酬でスポーツ現場に入るケースも少なくありません。

一方で、

「なぜお金が発生しないのか?」

「この働き方は正しいのか?」

と疑問に思う人も多いはずです。

この記事では、スポーツトレーナー(アスレティックトレーナー)の無給帯同がなぜ無くならないのか?

その構造と問題点について解説します。

無給帯同とは何か?

無給帯同とは、

報酬をほとんど得ずにチームや選手に帯同することです。

具体的には、

  • 交通費のみ支給
  • 完全無給
  • 低報酬

などのケースがあります。

無給帯同がなくならない理由。

ここからが本題です。

① 需要と供給のバランス

トレーナー(アスレティックトレーナー)は人気職種です。

  • やりたい人が多い
  • ポジションの枠が少ない

そのため、

無給でもやりたい人が集まってしまう

という構造があります。

たんたん
たんたん

もしチームの関係者に「見学に来る?」「手伝ってみる?」「お金は出ないけど。」と言われたら報酬のことは考えず行ってしまうかもしれない。。

② 経験が価値になる業界

トレーナー(アスレティックトレーナー)の世界では、

  • 現場経験
  • 実績

が非常に重要です。

そのため、

「最初は無給でも経験を積める」

という文化が根付いています。

③ 収益構造の問題

チーム側も

  • 強化予算が限られている
  • トレーナーに十分な報酬を払えない

というケースがあります。

結果として、

報酬が発生しない構造になっている

こともあります。

④ 「やりがい搾取」の側面

これは少し厳しい話ですが、

  • やりがい

を理由に低報酬でも成立してしまう側面もあります。

無給帯同のメリット。

無給帯同の否定だけでなく、メリットもあります。

① 現場経験が得られる

実際のスポーツ現場では、

学校や資格では学べないことが多いです。

スポーツ現場に出ることで貴重な現場経験を得ることが出来ます。

② 人脈が広がる

トレーナー(アスレティックトレーナー)業界では、

繋がりが仕事に直結することも多いです。

たんたん
たんたん

「チーム関係者を知っている」、「チーム関係者と一緒に働いたことがある」というのはトレーナー業界で生きていく上で大切な人脈だ。

③ 実績になる

  • どのチームに関わったか
  • どんな経験をしたか

は、

トレーナーキャリアに影響します。

無給帯同のデメリット。

一方で、当然ながらリスクもあります。

① 収入にならない

当然ですが、

生活の基盤にはなりません。

ドラドラ
ドラドラ

「夢」や「やりがい」を追って苦しい生活を送るのが正しいのか?

② 時間を奪われる

練習や試合会場への移動や拘束時間を考えると

かなりの時間を使います。

たんたん
たんたん

例えば、練習・試合会場へ行く(1時間)→練習(3時間)→家に帰る(1時間)掛かったとすると合計5時間拘束されていることになります。

時給1,000円のバイトをしていれば5,000円稼げたかもしれません。

③ キャリアが停滞する可能性

長時間無給帯同を続けると、

収入に繋がるスキルや経験が不足する

可能性もあります。

ドラドラ
ドラドラ

報酬を貰いながら現場で活動する、無給で現場で活動をする、同じ活動でも報酬をもらうことで「仕事に対する責任」が発生する。この状況が自分自身のキャリアを形成する。

無給帯同とどう向き合うべきか?

ここが一番重要です。

結論としては、

「期間と目的を決めること」

です。

ポイント① 期限を決める

例)

  • 3ヶ月
  • 半年間

など、

ダラダラ続けないことが重要です。

たんたん
たんたん

無給帯同が起きやすい状況として、

身近なものは、学校在籍時にインターンで所属していたチーム。

卒業後も所属していたチームのトレーナーを続ける。

でも、学校に在籍していたときは、インターン。

無給だから受け入れられていたという側面もある。

では、報酬をもらう前提だったら受け入れてもらえるのか?

このチームから離れたくない。

この思いが出てくると「無給でもいいので…」という流れになりやすい。

このようにダラダラ続けるとキャリアを次に進めない原因となってしまいます。

ポイント② 目的を明確にする

  • 技術を学ぶ
  • 人脈を作る

など、

何を得るのかを明確にする必要があります。

ポイント③ 収入とのバランスを取る

  • 鍼灸師として働く
  • 別の収入源を持つ

ことで、

生活を安定させることが重要です。

鍼灸師 × トレーナーの強み。

ここが大きなポイントです。

鍼灸師であれば、

  • 施術ができる
  • 収入を持てる

ため、

無給帯同に依存しないキャリアが作れます。

SHINKYU QUESTとしての考え方。

このブログでは、

トレーナー活動における無給帯同を

「経験値を得るイベント」

として考えています。

ただし、

  • 長く続けない
  • 戦略的に使う

ことが重要です。

まとめ

無給帯同がなくならない理由は、

  • 需要と供給
  • 経験重視の文化
  • 収益構造

にあります。そして、結論は、

「使い方次第」

です。

  • 短期で経験を得る
  • 長期で依存しない

これが重要です。

このブログでは、

鍼灸師とトレーナーのキャリアを攻略する方法を発信していきます。

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